出来るならば本当は・・・
言葉にすら出来ないか弱さはいつの間に僕についたんだい?
鉄のフェンスがまるで錆付いていくかのように僕の身体についてしまった
窓の外の子供たちに混じって遊ぶ僕がこっちを見ているよ
今は恐れなど知らない強い人の振りをしなければ生きていけない
僕をあなたは弱いと嗤うだろうか
最後に会ったあの時から今に残っているのは前を向いたあなたの横顔
何年たってもあなたのように生きる強さがこの手には無くて
時々今もあなたを想い返しては自分の弱さが嫌になるよ
でも、話を聞けば聞くほどに誰もが弱くて何かを誰かを探して走り続けている
出来るならば早く感じすぎるようになった時間さえも越える想いで
明日が迎えに来るのを待つのではなくて僕が迎えに行くくらいの想いで
この生を走り抜けたい、死んでしまう前にもっと
どうかその時までに気づきたいたくさんのこと
生きる力がこの手にまだあるうちに触れてみたい
笑わせるのもいい、だけどその力があるうちにまたあなたの笑顔をみたい
きっと今、こうして前に生きる僕の背中を押してくれているのは
今は夢を追い、遠くにいったあなたとの想い出なんだ
いつか少し昔よりも素直になって、少し大人になって
あなたに伝えたい
感謝の言葉を…。
あなたの笑顔にまた会える時まで…
そのときは横顔じゃなくて正面からあなたに向かい会える
自分になりたい。
そのときが来ると今は信じて僕は僕のこの今を生きるしかない。
あなたもきっとあなたの世界で生きている。
本当に
ありがとう。